今回は1人暮らしするに当たって知っとかなければならない事をお話し致します。
まず1人暮らしをするに当たって必要なのが初期費用です。初期費用は家賃の5〜6倍かかると言われています。実はその通りで家賃の5〜6倍掛かるのは理由があるのです。
ではなぜそんなに掛かるのか?それは初期費用の中には鍵交換代、仲介手数料など様々な料金が含まれているからなんですね。
そして家賃とは別に敷金、礼金という聞き慣れない言葉を目にするかと思います。
簡単に敷金、礼金を説明すると、敷金は補償金(退去する際のハウスクリーニング代など)
礼金はお礼として大家さんに渡すお金の事です。
更に敷金は退去する際お金が余ったら返ってきます。礼金は返ってきません。
敷金有りの物件をお勧めいたします。理由としては敷金が無いと退去する際、ハウスクリーニングやエアコンクリーニング代などが一括で支払うように求められますので当然高額となります。
しかし、敷金有りの物件にしておくと支払った敷金(保証金)から引かれて足りなかった分の不足金のみを支払うので支払い金額を最小限に抑えることが出来ます。
そして、学校などで教わった家賃は収入の3分の1、この言葉は鵜呑みにしないで下さい。
先程の言葉はバブル期に生まれた言葉であり今の経済状況ではほぼ確実に詰んでしまいます。家賃は収入の3分の1以下と覚えておいてください。家賃は安ければ安いほど良いです。
収入に合った適正な家賃を見つけて物件を決めましょう。
今回の記事をまとめますと
家賃は収入の3分の1以下、可能であれば4分の1
敷金有りの物件を選ぶこと‼️退去する際の支払いが最小限に抑えられます。
初期費用をしっかり貯金しておくこと‼️(原則一括払いになる為)
今回は1人暮らしで知らなければならない事を記事にしました。今後も他の記事も書いていきますので今後ともよろしくお願い致します。
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